こんにちは。
しろまるママです。
私は今、0歳児の娘とシンガポールで暮らしているのですが、
ハイハイしかできない赤ちゃんが楽しめるプレイグラウンドってなかなか見つからなくないですか…?(泣)

大きな子が多いプレグラは、ハイハイしかできない娘が踏まれたりしないか心配だ~~。
ということで、ハイハイしかできない赤ちゃんでも遊べるプレイグラウンドを見つけたので、紹介します!
プレイグランドとは?
シンガポールには、子供たちが遊べる施設があります。
それをプレイグラウンドと言います。
子供連れでシンガポールに来ている日本人は、いろいろなプレグラを回っている印象です!
シンガポールのプレイグラウンド事情
シンガポールでは、屋内・屋外と多くのプレイグラウンドがあります。
屋外は公園のようなもので、無料のものが多いです。
屋内は有料の場所が多いですが、テーマパークのようなものもあり、大人でもワクワクしてしまうような場所もあります。だいたい、ショッピングモール内に併設してあるものが多いです。
ハイハイでも大丈夫!0歳児も安心して遊べるプレイグラウンド
さて、それでは、見てみましょう~。
THE Art Ground(ホーランドビレッジ)

一つ目に紹介したいのが、ホーランドビレッジにある「The Art Ground」です。
モールの「ワン・ホーランドビレッジ」の中にあります。

こちらは、清潔感があり、大好きなプレイグラウンドです。
アート団体が運営しているので、色鮮やかなインテリアもすごく魅力的。
お値段がリーズナブルなのも嬉しいです。
一人5ドルで、1時間15分遊ぶことができます。(0歳児から大人まで一律5ドルかかります)
最初は1時間15分って、少し短いかな?と思ったのですが、0歳の娘と遊ぶには十分な時間!娘も、最後のほうは疲れたのか、ハイハイをやめて、ゴロゴロして遊んでいました(笑)

英語の絵本もありました。秘密基地みたい。
The Joy of Toys(クラーク・キー)
二つ目は、クラーク・キーにあるプレイグラウンド。
ここは、木製のおもちゃがたくさん置いてあり、日本でいう児童館のような雰囲気を感じました。

The Joy of Toysには、部屋が2つあり、小さい子向けのおもちゃが置いてある部屋と、少し大きい子向けのおもちゃが置いてある部屋がありました。私たちは、小さい子向けの部屋へ。料金は19$でした。子供1人と大人2人の料金が含まれているので、パパとママが一緒に入れるのが嬉しかったです!また、時間制限はなく、出入り自由だったので、遊び疲れたらカフェなどで一休みして、また遊びにくる。っといったこともできそう。

たくさんの見たことのないおもちゃに興味津々だった娘。
楽しそうだった。もう少し大きくなって、手先が器用になったら、もっと楽しめそう!
赤ちゃんは、おもちゃをお口に入れてしまうので、口に入れたおもちゃはスタッフに渡します。そしたら、スタッフの方が除菌シートで消毒してくれてました。
あと、入場時に手足口病にかかっていないかのチェックと体温測定がありました。少し安心感ありますね。
Kidztropic Cove(ハブロック)※5/20更新
三つ目は、MRTのハブロック駅から徒歩で約5分のプレイグラウンド。
「Waka Waka」というプレイグラウンドと同じ敷地内にあります。Waka Wakaは、大きい子供も遊べる空間ですが、Kidztropicは、6歳以下の子供に適したプレイグラウンドなので、小さな子供も安心して遊べます。


室内は広々していて、ハイハイし放題!床はしっかり掃除されているようで、髪の毛などのごみはほとんど見当たらなくて、とても安心できました。
金額は、平日は25$で、祝日は29$です(2時間制)。
Kidztropicは、シンガポール内に2店舗あり、今回訪れたCoveの方は14時~と16時~の2部しか空いていないようでした。できれば午前中に遊ばせたいので、そこは少しデメリットかなぁと思ったのですが、身体を使って遊ぶおもちゃや、手先を使って遊ぶものなど、おもちゃの種類も豊富ですごくよかったです。

奥の方にはボールプールもあって、娘は楽しそうに出たり入ったりしていました。
今回は1回限りのチケットを購入したのですが、パッケージを購入すると、10回入場できて220$だそう。平日も休日もお値段一緒で、時間無制限らしいのでかなりお得。購入を検討しようかなぁ。
ぜひ、行ってみてね
この記事でおすすめした2つは、ハイハイしかできない0歳児ととっても楽しく遊べます!
プレグラ難民のみなさま、お試しあれ!