娘が1歳になり、まだ歩かないものの、自分で立って、伝い歩きをするように。「靴は歩いてからでいいかな~」と思っていたのですが、外のプレイグラウンドに行くときなどは、やっぱり靴はあったほうがいい…。ということで、シンガポールで娘のファーストシューズを購入しました。

シンガポールでファーストシューズを探す人はぜひ見てください!
シンガポールのベビーシューズ事情
シンガポールでベビーシューズを探してみて思ったのが、12センチ以下の靴がめちゃくちゃ少ない!ということです。ニューバランスやナイキなどのスポーツ店はたくさんあるのですが、そもそも子供用を扱っていなかったり、扱っていたとしても、まだ歩かない赤ちゃんの靴は置いていなかったり。
ブログを読み漁ってみたところ、アシックスやミキハウスでファーストシューズを購入する日本人が多いようです。

でも、ミキハウスはめちゃくちゃ高い!日本の2倍はします…。
ちなみに、シンガポールで、ファーストシューズを購入するのに大切な条件として「通気性の良さ」があるそうです。たしかに、ベビーシューズを探す中で、サンダルやメッシュ素材のシューズが多いと思いました。
いざ、ファーストシューズを購入に
色々ネットで情報を集めた結果、私は「Motherswork」という、ベビー用品店でファーストシューズを購入しました。
私が行ったのは、オーチャードにある「タングリンモール」

こちらのモール、欧米系のお店やおしゃれな子供用品、シンガポールならではのお土産が並べられた店舗が入ってて、めちゃくちゃおしゃれで素敵な場所でした!
さて、このタングリンモールに入っている「motherswork」へ。

「motherswork」は、グレートワールドの中にも入っています。

レジ前にベビーシューズが並べられていました。サンダルが多かったです。この写真では、上2段がブラジルの「Tip Toey Joey」というブランドのもの。下2段が「BOBUX」というニュージーランドのブランドだそうです。
「Tip Toey Joey」がシンガポリアンに人気という情報を知って、見に行ったのですが、娘に合うサイズがなく断念。「BOBUX」はEUR19サイズ(約11.5cm位らしい)から用意しているらしいので、BOBUXで探すことにしました。
店員さんがとても親切で、娘の足のサイズを測ってくれて、試し履きをさせてくれたり、サイズが合っているかの確認をしてくれたりしてくれました。

決めたのがこちら!小さくてかわいいです!

まだ歩くことができない赤ちゃんは、靴の底が柔らかいものがいいらしいのですが、この通り、靴底がぐにゃりと曲がるくらいのソフトさ。足の裏にフィットするんだろうなぁ。

ガバっと口が開くので、履かせやすさもばっちり。

箱もかわいいです!娘の手が入ってきました(笑)
新しい靴が嬉しいのか、今日はずっと靴を箱に入れたりしまったりしながら遊んでいました。
ちなみに、お値段は税込みで約54$(20%オフ)でした。お手頃なお値段でよかったです。
実際に購入してみて
やっとファーストシューズが購入できて本当に良かったです!
ネットで購入することもできましたが、やっぱり実際に履かせてみないとサイズ感が分からないと思ったので、実店舗で購入できたのはとてもよかったです。
実店舗で購入できるメリットとしては、店員さんに相談できること、実際にたっちさせて娘の履き心地をチェックできること、履かせやすさの確認をできることなどがありました。
参考になりますように
シンガポールでは、店舗でベビーシューズを見かけることも少なく、ブログなどでも情報が多くなくて困っていたので、記事にまとめてみました。誰かの役に立ちますように!