【プラナカン食器探し】1歳児と窯元「Thow Kwang Pottery Jungle」へ

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シンガポールに素敵な窯元があるのは知っていますか?シンガポールの西側の緑豊かな森の中のような場所にひっそりとたたずむ「Thow Kwang Pottery Jungle」へ行ってきました!

食器集めが好きな人にとっては、至福の空間のはず!!

中心部からタクシーだと約30分で着きます。

MRTとバスを乗り継ぎ森の中へ

公共交通機関で向かうならば、MRTとバスに乗っていく必要があります。最寄りのバス停からは徒歩で15分ほどでした。緑がいっぱいの中に現れるお店が「Thow Kwang Pottery Jungle」です。

敷地内には、飼われているチャボがいました。あとは野生のリスも走っており「外国の田舎だ…!」と思いました(語彙力が低いです)

プラナカン食器がいっぱい

敷地内に建物が2つあり、そのうちの1つにプラナカン食器が所せましと並べられています。

なんだか、実家に帰ってきたような雰囲気を感じます(*^-^*)

めちゃくちゃかわいいです。プラナカン食器って、繊細な柄に反して色合いがカラフルで素敵ですよね~。同じデザインでも、一枚一枚少しずつ表情が違うので、見比べて買うとまたおもしろいです。

ティーポットのセットは、本帰国するまでに買いたいと思っています…!使うかどうかは分からないけど、これでお茶を飲んだら、シンガポールを思い出せる気がする!けれど、このコップが思ったより小さくてびっくりしました。日本で言うとおちょこくらいの大きさです。実際使うとしたら、何回も淹れなおさなくちゃいけないなぁ(笑)

スプーンや箸置きなどの小さな食器もありました。お土産にも良さそうです!

ティーパックなどを入れる入れ物?もありました。かわいすぎる~~~!

お値段は全体的に「安い!」っていう感じではないけれど、中心地のお土産屋さんで買うよりは少し安いのかもしれません。特にカトンとかで買うよりは安いと思います。

店内に置いてあるプラナカン食器はすべてレジで10%オフにしてくれました。ありがたいです。

普段使いの食器もあります

もう一方の建物には、ノーマルなお皿がずらっと並べられておりました。

ふちがお花みたいなお皿もありました。かわいいです。

カラフルな小皿も。こちらはなんと、2ドルでした。安い!!

いろいろな種類のお皿が並んでいて、見ているだけですごく楽しいです。

これらのお皿はすべて20%オフになるそうです!20%オフになったら結構安いお値段だと思いました。シンガポールで、お手頃価格でかわいいお皿に出会えるなんて…!嬉しいです。

1歳児と行った感想

私たちは、MRTとバスを乗り継いで往復しました。子供を連れていくと、遠くて大変なので、タクシーで行くことをおすすめします…!あと、お店の中は結構狭く、ベビーカーを押して歩くのは危ないと思いました…!あと、娘はよく歩き、様々なものを手につかんでしまうので、建物内で歩かせるのは難しかったです。今回は夫も一緒に来てくれたので、外で遊んでもらい、その間にお買い物を済ませました。子供の年齢によりますが、大人は2人以上いた方が安心だと思います。

お店から徒歩2、3分のところに公園があったので、そこで遊んでもらっておくのもいいかもしれません♪

購入品の紹介

窯元のお皿がかわいすぎて、たくさん買いすぎそうになったけれど、絞りに絞って、まずは普段使い用のお皿を買いました。左上の黄色い小皿におかずを置くと、お花がテーブルに咲いたような見た目になって、すごくかわいかったです。4.5ドルの20%オフでした。

プラナカン食器はこのお皿たちを。ティーパック入れは38ドル、りんごのようなお皿は24ドル、スプーンは4ドルでした(ここからさらに10%オフ)

ティーパック入れは、何を入れようか悩み中です…(*’ω’*)飴とか入れてもかわいいし、雑貨をいれてもいいなぁ…。プラナカン食器のお皿は、フルーツをいれるとすごくかわいかったです。

最後に

シンガポールに来てから食器集めにはまっており、とても楽しい時間が過ごせました。日本にいた時はダイソーやニトリとかで、適当に買っていたけれど、お皿がかわいいと料理を作るモチベーションがあがります!また行って新しいお皿を迎えなければ…!

中心地からは遠いけれど、旅行で来た人も訪れてほしい場所です♪ぜひ行ってみてください(*’ω’*)

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